社労士試験の難関ポイントを知ろう

社労士試験のポイントとは

社労士試験は難しいとよく言われますが、具体的にはどのあたりが難しいとされているのでしょうか。その難関ポイントを攻略することによって、短期合格が見えてくると言っても過言ではありません。
これらのポイントをしっかりとおさえて、効率よく学習する方法を身につけましょう。

●膨大な出題範囲に悪戦苦闘! 情報の選別が学習の基本です
労働基準法や労働者災害補償保険法、国民年金法など、労働関係や社会保険関係の8つの法律と、それに関連する一般常識、最新の白書、そのほかの細かな法律…。社会保険労務士試験の出題範囲の情報は、膨大な量に及びます。
これらの情報をすべて頭に入れることなど、到底できるわけもありませんので、この多くの情報の中から、より出題されやすい情報を選別して優先的に覚えていく、という作業を行う必要があるのです。

●科目別に細かく規定されている合格基準点に泣かされる受験者多し!
社労士試験では、毎年試験の内容を加味して合格基準点が定められます。
選択式試験、択一式試験ともに、総合点と各科目とに二重の基準点が設けられているのが特徴です。
例えば、択一式試験は各科目4点以上という基準点が設けられていますが、実際はギリギリの4点を全科目で取ってしまうと、総得点44点というもうひとつの基準を満たすことができないので、不合格となってしまいます。
このことは、すべての科目でまんべんなく得点する必要があり、不得意科目をひとつでも作ってしまうと命取りとなってしまうことを意味します。しかも、総得点の基準を満たすために、得意な科目や簡単な問題で確実に点を稼いでおく必要があり、手が抜けません。

●長時間の試験に耐えるだけの集中力も必要!
社労士試験の2種類の試験のうち、午後の択一式試験はかなりハードな内容となっています。5つの文章の中から正しいものをひとつ選ぶという出題形式で70問も出題されるのですから、全部で350もの文章を読み解く必要があります。しかも、試験時間は210分で、1問3分で解かないと間に合わない計算になります。問題を解くだけの知識はもちろんですが、3時間30分もの長い時間、長文読解を続ける体力と集中力がカギとされる試験なのです。

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